2008年12月20日
ＯＮＥ ＯＵＴＳ［ワンナウツ］
以前紹介した「ライアーゲーム」と同じ作者「甲斐谷忍」の作品です
タイトルの通り野球が題材なんですが
そこはライアーゲームと同じ作者
よくあるスポ根ものの野球漫画じゃないです
賭野球で無敗を誇っていた主人公が
1アウト取るごとに5百万円
1失点するごとにマイナス5千万円という
無謀な契約でプロ野球入りし
万年最下位のチームを優勝へ導く話です
（まだ途中までしか読んでないので優勝するかはわかりませんが）
この主人公
ものすごいスピードの球を投げるわけでも
数多くの変化球を投げれるわけでもないんです
抜群のコントロールと巧みな心理戦で
稼いだ年俸42億円（7巻時点で）
19巻で完結してるみたいなので
結末が楽しみです
Posted by ウォーク at 09:00│Comments(0)│漫画
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